入学式
2022年4月11日 18時19分 4月8日(金)、入学式が行われました。緊張した様子の新1年生でしたが、堂々と入場し、呼名の返事も立派でした。校長式辞では、18歳になれば成人として社会では見られるということ、そのための準備期間が高校生活であることをふまえ、自覚と覚悟をもって過ごしてほしいとありました。最上校では、授業以外にも様々な学校行事や活動があります。自分を成長させるチャンスと捉え、積極的に挑戦し頑張っていきましょう!
山形県立新庄北高等学校最上校
〒999-6101 山形県最上郡最上町大字向町字水上869-2 TEL.0233-43-2349 FAX.0233-43-2662
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★令和7年度 新庄北高等学校最上校 学校経営方針
最上校学校経営方針
★最上校入学者選抜情報
最上校では、令和5年度入学者選抜から、推薦入学者選抜や県外募集などをスタートしました。
山形県のホームページで山形県公立高等学校の令和7年度入学者選抜情報が公開されている中から「最上校」に関する部分を抜粋しました。どうぞご覧ください。
R7入選資料
★最上校スクールミッション、スクールポリシー
山形県立新庄北高等学校最上校スクールミッション・ポリシー
★災害発生時初動マニュアル
災害発生時における初動マニュアル
★2025年 やまがた留学 高校見学バスツアー
期 日 7月28日(月)~29日(火)
コース 村山・最上コースB 最上校:28日(月)
令和3年12月8日(水)YTSで放送されました「山形ふるさとCM大賞」において最上町の作品が特別賞(演技賞)を受賞しました。この作品には最上校の生徒3人(2年髙橋真実さん、1年折原美香さん、1年鈴木櫂さん)が出演しています。受賞おめでとうございます。作品動画はYTSのホームページおよび最上町のホームページで紹介されていますので、どうぞご覧ください。
※学年は令和3年度の制作、放映当時のものです。
山形ふるさとCM大賞|最上町役場
4月8日(金)、入学式が行われました。緊張した様子の新1年生でしたが、堂々と入場し、呼名の返事も立派でした。校長式辞では、18歳になれば成人として社会では見られるということ、そのための準備期間が高校生活であることをふまえ、自覚と覚悟をもって過ごしてほしいとありました。最上校では、授業以外にも様々な学校行事や活動があります。自分を成長させるチャンスと捉え、積極的に挑戦し頑張っていきましょう!
4月8日(金)に新任式と1学期始業式が行われました。新しい先生方をお迎えし、新体制での最上校がスタート。始業式の校長式辞では、3つお話がありました。1つ目は、新入生を温かく迎え、楽しい学校生活を送れるようにサポートしてほしいということ。2つ目は、何かに挑戦してみよう。3つ目は、やるべき時にやるべきことをできるようにしよう。どれも、これから社会に出ていく準備期間の高校生活を充実させるために大切なことです。良いスタートを切れるように頑張っていきましょう!
・4月図書館企画 2022年本屋大賞展
・4月図書館企画 2022年本屋大賞「翻訳小説部門」展
・「子ども読書の日」・「第64回こどもの読書週間」についての紹介
3月23日、令和3年度の修了式を実施しました。式に先立って行われた表彰式では多くの生徒のみなさんが表彰されました。1年間の自分の成長を振り返り、来年度に向けて気持ちを新たにしたことと思います。修了式の後には離任式が行われました。お世話になった先生方との別れを惜しみつつ、先生方からの頂いた言葉を励みに頑張っていきましょう。
3月18日(金)に保健講話をリモートで行いました。帝京大学 清水 浩氏を講師にお招きし、「高校生のメンタルヘルス」という内容で講演していただきました。自分自身のメンタルヘルスを考えたり、怒りのコントロールの仕方を学ぶ、有意義な時間となりました。
本日、令和4年度入学者選抜合格者を発表しました。朝方は雨が降っていましたが、発表の時間となると暖かい日差しが差し込み春の陽気が感じられました。本日合格された皆さん誠におめでとうございます。
この後、最上校では「合格者説明会」を3月23日(水)午後に予定しています。最北地区でも新型コロナウイルス感染症が広がりを見せていますので感染対策等十分にお気を付けください。
3月2日(水)に3年生を送る会を行いました。
在校生は感謝の気持ちを伝える機会となり、卒業生は3年間を振り返る機会となりました。終わる頃には感動し涙を流す人もおり、充実した時間を過ごすことができました。
改めて、3年生の皆さんご卒業おめでとうございます。これからも最上校で過ごした日々を思い出し頑張ってください。在校生一同応援しています。
令和3年度卒業証書授与式を挙行しました。3年生8名が最上校を卒業していきました。1,2年生にとても慕われ、様々な場面でひとりひとりがリーダーとして活躍し、人数の少なさを感じさせないくらい学校を盛り上げてくれた学年でした。
2月22日(火)に、FM山形のラジオ番組「WAVE 4 yamagata」に生徒会長・伊藤優翔さん、副会長・髙橋真実さんが出演しました。
「最上校の生徒から見た最上町の魅力」について取材を受け、10代の若者から見た最上町のおすすめスポットや観光地、最上校の魅力についてお伝えしました。
取材中は緊張の様子が見られましたが、彼らなりに最上町や最上校への思いを伝えることができたようでした。
下記URLより、3月1日(火)まで配信しています。ぜひご視聴ください。
2月10日(木)、18日(金)に、赤倉温泉スキー場にて今年度のスキー授業を行いました。天候にも恵まれ、最高のゲレンデコンディションの中で活動できました。
活動の中で、スキー技能のレベルごとに班を分け、各々が技術向上を目指しました。また、最上町は県内でも有数の雪深い地域であり、自然の中で行うスポーツに親しむことができました。
2月17日(木)に2学年進路ガイダンスを実施しました。働くことへの動機づけから、就職面接のマナーや自己紹介文の作成、模擬面接と様々なプログラムに取り組むことで「就職力」を高めることを目的としたものです。一人ひとりが真剣に取り組み、有意義な時間となりました。
2月4日(金)に地域住宅の除雪ボランティアを行いました。
2月3日(木)5,6校時に「第2学年探究の時間成果発表会」を行いました。今年実施した、野菜栽培と調理実習、地域探究、バイオマスエネルギー施設見学、進路指導、保健指導の5つの分野について、一人一人がパワーポイントを使って報告しました。教頭先生からは、やる度によくなっていると、高い講評をいただきました。
アスパラ通信第5号を更新しました。
1月17日に最上地区保健委員リーダー研修会が新庄南高校を会場に行われました。スクールカウンセラーの菖蒲 順子先生より「メンタルヘルス」についてのお話をお聴きしました。ストレスと体の関係やストレスコーピング(対処法)、呼吸法等について教えていただきました。その後は、各校の保健委員会の取り組みについて情報交換しました。他校の生徒と沢山コミュニケーションを取ることができ充実した研修になりました。今後も積極的に活動していきたいと思います。
12月27日(月)に新庄北本校と「生徒会交流合同研修会(キャンパス制事業)」を行いました。
生徒会交流合同研修会では、最上町にある山田建設株式会社の代表取締役山田孝先生(新庄北H5年卒)のお話を新庄北本校の生徒会役員と合同でお聴きしました。
講話の中では山田先生がどんな人生を送ってきたのかという事や高校生のうちにやっておいた方が良い事などを教えていただきました。
今回の講話を聴いて社会に出て少しでも苦労しないように高校生活のうちに準備をしておきたいと感じました。
1月14日(金)、本校の3年生が向町小学校の2年生のみなさんの九九練習のサポートに行ってきました。元気いっぱいの小学生と楽しく活動することができました。
3年生が進路報告会を行い、後輩たちへ進路活動で努力したこと、準備しておいて良かったことなどを伝えました。1,2年生は、あいさつをしっかりすること、敬語を正しく用いて話すことなど、普段の生活の中から意識づくりをしていくことが大切だと気づかされたようでした。
3学期始業式を行いました。大雪が降る中でしたが生徒は元気に登校しました。1,2年生は次の学年に向けて、3年生は社会人に向けての準備期間となります。次の学年に進むという自覚をもって学校生活を送りましょう。
・年頭のあいさつ
・かるた大会のお知らせ
・校内読書感想文コンクール表彰式
・ハロウィントレジャーハント表彰
・お楽しみ福袋参加賞
12月16日(木)にジモト大学を利用した全校進路ガイダンスを行いました。(株)キリウ山形、(株)小川建設、(株)MGM、(特養)紅梅荘から最上町出身の若手社員の方々をお招きし、仕事をしていく上での辛いことや嬉しいこと、高校生のうちに身につけてもらいたい力などリアルなお話をしていただきました。トークゲストの中には最上校のOB・OGもいて、年齢の近い先輩方の話を聞くことで、生徒は「働くこと」を身近に感じ、自分が就きたい仕事について考える良い機会となりました。お話しいただいたゲストの方々、本当にありがとうございました。
1学年は、12月15日(水)の1・2校時に保健の授業で応急手当・心肺蘇生法について学習しました。
1校時は応急手当の意義や日常的な応急手当の方法について学習し、2校時は心肺蘇生法をダミー人形と練習用AEDを用いて実践しました。
12月7日~12月23日の毎週火~木曜日にあいさつ運動を行っています。
あいさつ運動は、全校生徒にあいさつをする習慣を身につけてもらい、学校を明るく活発にしていきたいという思いから生徒会と生活委員会で行っています。
このあいさつ運動をきっかけに、あいさつがあふれる明るい学校にしていきたいと思います。
・1月図書館企画 BOOK OF THE YEAR 2021 TOP10の紹介
・新北最上校図書館1月開放カレンダー
・BOOK OF THE YEAR 2021に選出された本の紹介
・かるた大会のお知らせ
12月10日(金)、3年生と2年生を対象に、最上消費生活センターから講師を迎えて消費生活出前講座を開催しました。民法改正に伴う成年年齢の引き下げにより、令和4年4月1日に現在の3年生は一斉に、現在の2年生も18歳の誕生日を迎えた生徒から成人となります。契約やクレジットカードの利用の際に気をつけることや、実際のトラブルとその対処方法などを学習し、トラブルに遭わないよう気を引き締めていました。
12月6日(月)最上町健康福祉課 管理栄養士 曽野部 由香里さんをお招きして「健康な食習慣づくり」についてお話いただきました。朝食の必要性や1日の塩分摂取量等、体と食生活についての関係性を教えていただきました。また、食事バランスプレートを使い、実際にバランスよく食事が摂れているか一人ひとり確認しました。バランスよく摂れていたり、偏っていたりする生徒も見られました…。来年から社会人になり、一人暮らしを始める生徒もいます。今日の学びを忘れずに健康な生活を送ってほしいと思います。
学校通信「最上校だより」
アスパラ通信第4号を更新しました。
11月25日(木)最上町保健師 菅原美智子さん、健康運動指導士沓澤保代さんをお招きして保健指導を行いました。前半は菅原さんより「カラダと栄養と運動の関係」についてお話いただき、後半は沓澤さんより「リズム体操、エアロビックス、ボクシングエクササイズ」を教えていただきました。普段の生活を見直したり、運動と食事の関係性について学ぶことができました。また、実際に身体を動かし、運動不足解消になるだけではなく心もスッキリすることを実感した様子でした。生涯に渡って心身共に健康であるために今回の学びを今後に生かしてほしいと思います。
11月11日(木)に1学年は企業見学を行いました。
最上町内にある3つの企業に伺い、地元企業への理解を深めることが出来ました。
また、各企業が求める人材について知り、今後の学校生活に生かしていきたいと考える生徒も多くいました。
11月11日(木)の総合的な探究の時間に、「地域探究」として最上町の史跡巡りを行いました。あいにくの雨でしたが、観光ガイドさんの説明を受けながら、封人の家や富山馬頭観音といった最上町の伝統的建造物、分水嶺を見学しました。また、松尾芭蕉が歩いたとされる山刀伐峠を実際に歩き、生徒たちは当時の様子を思い浮かべていたようです。また、自分たちの知らない地域の歴史を知ることができた、もっと地域について知りたいといった感想が多く挙げられました。
昨年度中止となった修学旅行に3年生が行ってきました。新型コロナウイルス感染症が落ち着いてきましたが、当初の予定を変更し山形県内の修学旅行でした。最上地域からは遠い置賜地域に行き、上杉の歴史や山形の紅花文化、歴史的建造物などを学んできました。慣れ親しんだ山形ですが、改めて食や文化、歴史を学び、生徒は新しい発見や貴重な体験を通して楽しんでいました。
10月23日(土)に山形県立小国高等学校主催の「全国高等学校小規模校サミット」に、参加させていただきました。参加人数は約190人で全国の小規模校生が集まり、学校紹介やお悩み相談などで交流を深めました。
学校紹介は、地域との関わりを大きく取り上げて発表しました。見ている人を楽しませるような工夫を行い、素晴らしい発表をする事ができました。お悩み相談では、いくつかのグループに分かれて話し合いました。私のグループは、「どのようにしたらコミュニケーション能力が得られるか」について考えました。自分の悩みを話し、同じグループの人の悩みを聞き、関わりを持つことが出来ました。
今回の小規模校サミットで、人に話しかける勇気を得る事ができました。
10月28日(木)の総合的な探究の時間に、2年生で最上町にある木質バイオマスエネルギー施設の見学に行ってきました。まずエネルギー源となる木質チップの製造工場、次に熱供給施設となっているウェルネスプラザ、若者定住モデルタウンを見学しました。エネルギーの地産地消、循環型社会の実現に向けた最上町の取り組みについて学ぶ貴重な時間となりました。
10月16日(土)、文化祭を行いました。みんなで力を合わせ楽しい文化祭にしようと日々遅くまで企画の準備を行いました。
当日は、昨年無かった進路講話があり、働いたときの時間の使い方など多くのことをお聞きしました。特に人のため、世のためにしたことが自分のためになるというお話は心に残りました。学年企画では、生徒みんなの楽しそうな笑顔がありました。また、先生方も混ざって発表を盛り上げてくださりとても楽しい文化祭となりました。閉祭式には、小関先生によるエンディング動画など最後まで楽しく、心に残る文化祭となりました。
進路情報の進路だよりを更新しました。
9月24日(金)、後期生徒総会が行われました。生徒会役員が変わり、初めての運営で不慣れな場面も多少ありましたが、最後まで一人一人が自分の役割を果たすことができました。
今年度の後期生徒会テーマは差別なく、学年や男女の壁を越えてみんなが平等に意見を出し合い、全員が認め協力し合えるような生徒会という思いを込め「一視同心~皆で最高の学校をつくろう~」が承認されました。また、各学年から意見が多かった「スマホの利用時間の変更」、校舎内に設置されている「自動販売機の種類の変更」などの要望がありました。どの議題も変更することが難しいとのことでしたが、学校生活を見直す良い機会になったと思います。
今後も文化祭などの行事で生徒会役員が中心に活動していきますので、今回の反省を生かして頑張って行きたいと思います。
令和3年度の介護初任者研修修了式を10月1日に実施しました。研修修了証明書を手にした受講生一人ひとりは、約4か月、150時間の研修を無事に終えた安心感と、研修を達成した喜びに溢れていました。介護の基本的な知識と技術を得て、介護の世界にこれから進むことの新たな決意を発表してくれました。頼もしい限りです。ぜひ頑張って介護社会を支えてくれることを希望します。
・前期全校生徒貸出冊数ランキングの発表
・前期学年別貸出冊数ランキングの発表
・前期生徒貸出冊数、一人平均の発表
・前期人気図書ランキングの発表
・新図書委員長、副委員長の挨拶
・文化祭図書委員会企画のお知らせ