学校の風景・施設紹介
若葉の並木道
雪解けとともに、桜が満開となり、桜が散ったあとは、校庭の木々が力強く芽吹き始めます。校門から校舎までの一本道は、緑のトンネルのようです。
秋の並木道
並木道は季節ごとに彩りを変えます。
紅葉の季節も素敵です。
最上校の桜と校舎
最上校は県内の高校の中で、最も美しい景観と自然環境に恵まれたキャンパスの一つです。分校ですが、3階建ての立派な校舎と設備が備わっています。
正面玄関からみた校庭
緑あふれる校庭は、職員と生徒が丁寧に整備しています。
写真は10月中旬の様子です。
生徒昇降口前の「いこいの広場」

生徒は毎日ここを歩いて登校します。
冬の校舎
冬の厳しさに負けない、凛とした強さを感じる校舎です。
最上校体育館
昭和57年に竣工された体育館です。
休日や夜間は地域の団体にも開放しています。
体育館内部
バスケットボールのコートが広く2面確保できる広さになっています。
最上校図書館
平成27年度より専任の学校司書が配属され、機能の充実を目指しています。授業での調べ学習や、ホームルームでも活用されています。
保健室
養護教諭が常駐し、生徒の健康面や心のケアにあたっています。また、心身の健康を維持するための情報発信や各種検診にも対応しています。
多目的教室
視聴覚機材が整備され、授業やホームルーム、各種委員会等で活用されています。また、全校生徒が集合しての各種行事のほか、PTA総会などにも使用されています。
合宿所
運動部単独での合宿や、他校との合同合宿のほか、新庄北本校の部活動でも活用されています。
グラウンド
日常的に使用する部活動はありませんが、授業のほか、運動会などの学校行事で使われます。
学校施設の一部(体育館、合宿所、グラウンド)を教育関係団体・スポーツ団等に開放しています(有料になります)。詳しくは、学校(教頭)までお問い合わせください。〔℡43-2349〕
水上遺跡
昭和51年のグラウンド造成工事に伴う発掘調査で出土した土器・石器の一部です。 最上町には、小国川流域を中心とした数多くの縄文時代の遺跡が発見されており、 本遺跡もその一つとされています。調査の結果、縄文時代の中期・後期・晩期の集落であることが明らかになりました。多くの土器・石器とともに、力強い人々の 生活の跡を伺い知ることができます。
「いこいの広場」の池
校舎正面には、芝が敷き詰められた広場があります。
緑が鮮やかな広場で、休日には地域の方々も訪れ、寛ぐ姿が見られます。
池ではコイが泳いでいます。
介護実習室

福祉コースの介護実習で使用する施設です。実物大のベッドや車いす、関連の設備があり、より実態に即した介護を学習することができます。