お知らせ
沿革
本校は農村の勤労青年に教育の機会を保障しようと、昭和23年に最上農林高等学校向町分校として発足しました。その後様々な移り変わりがありましたが、一貫して地域教育機関の中心としての役割を果たしてきました。
昭和54年に新庄北高等学校向町分校になり、県下屈指の理想的な学習環境に整備されました。
平成9年から「新庄北高等学校最上校」となり、地域により密着した特色ある高校として、新しいスタートを切っています。
昭和46年、新庄農業高校向町分校時代、農業クラブによる自主活動として始まったとされる「雪下ろしボランティア」は、45年以上たった今もなお受け継がれています。現在は、最上町社会福祉協議会支援のもと「除雪ボランティア」として、毎年1,2年生と職員で一人暮らしの高齢者宅を中心に実施しています。
>ボランティア活動の詳細はこちら
(平成11年度は「ホームヘルパー3級」、平成12年度から18年度まで「ホームヘルパー2級」、平成19年度から24年度まで「訪問介護員養成研修」。平成25年度からは「介護職員初任者研修」に変わり、令和5年度までで合計136名。)
◆ スキー競技では3名のオリンピック選手を輩出しています。
○クロスカントリー競技
・杉沼 智 氏 (1984年 サラエボオリンピック出場)
・曽根田 千鶴 氏 (2006年 トリノオリンピック出場)
○アルペン競技
・海和 俊宏 氏 (1980年 レークプラシッドオリンピック出場)
(1984年 サラエボオリンピック出場)