あいさつ運動を行っています。
2021年12月20日 16時24分12月7日~12月23日の毎週火~木曜日にあいさつ運動を行っています。
あいさつ運動は、全校生徒にあいさつをする習慣を身につけてもらい、学校を明るく活発にしていきたいという思いから生徒会と生活委員会で行っています。
このあいさつ運動をきっかけに、あいさつがあふれる明るい学校にしていきたいと思います。
山形県立新庄北高等学校最上校
〒999-6101 山形県最上郡最上町大字向町字水上869-2 TEL.0233-43-2349 FAX.0233-43-2662
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★令和6年度 新庄北高等学校最上校 学校経営方針
最上校経営方針.pdf
★最上校入試情報
最上校では、令和5年度入試から、推薦入学者選抜や県外募集などをスタートします。
山形県のホームページで山形県公立高等学校の令和5年度入学者選抜情報が公開されている中から「最上校」に関する部分を抜粋しました。どうぞご覧ください。
最上校入試情報.PDF
★最上校スクールミッション、スクールポリシー
山形県立新庄北高等学校最上校スクールミッション・ポリシー(決定版).pdf
★災害発生時初動マニュアル
災害発生時における初動マニュアル.pdf
令和3年12月8日(水)YTSで放送されました「山形ふるさとCM大賞」において最上町の作品が特別賞(演技賞)を受賞しました。この作品には最上校の生徒3人(2年髙橋真実さん、1年折原美香さん、1年鈴木櫂さん)が出演しています。受賞おめでとうございます。作品動画はYTSのホームページおよび最上町のホームページで紹介されていますので、どうぞご覧ください。
※学年は令和3年度の制作、放映当時のものです。
山形ふるさとCM大賞|最上町役場
12月7日~12月23日の毎週火~木曜日にあいさつ運動を行っています。
あいさつ運動は、全校生徒にあいさつをする習慣を身につけてもらい、学校を明るく活発にしていきたいという思いから生徒会と生活委員会で行っています。
このあいさつ運動をきっかけに、あいさつがあふれる明るい学校にしていきたいと思います。
・1月図書館企画 BOOK OF THE YEAR 2021 TOP10の紹介
・新北最上校図書館1月開放カレンダー
・BOOK OF THE YEAR 2021に選出された本の紹介
・かるた大会のお知らせ
12月10日(金)、3年生と2年生を対象に、最上消費生活センターから講師を迎えて消費生活出前講座を開催しました。民法改正に伴う成年年齢の引き下げにより、令和4年4月1日に現在の3年生は一斉に、現在の2年生も18歳の誕生日を迎えた生徒から成人となります。契約やクレジットカードの利用の際に気をつけることや、実際のトラブルとその対処方法などを学習し、トラブルに遭わないよう気を引き締めていました。
12月6日(月)最上町健康福祉課 管理栄養士 曽野部 由香里さんをお招きして「健康な食習慣づくり」についてお話いただきました。朝食の必要性や1日の塩分摂取量等、体と食生活についての関係性を教えていただきました。また、食事バランスプレートを使い、実際にバランスよく食事が摂れているか一人ひとり確認しました。バランスよく摂れていたり、偏っていたりする生徒も見られました…。来年から社会人になり、一人暮らしを始める生徒もいます。今日の学びを忘れずに健康な生活を送ってほしいと思います。
学校通信「最上校だより」
アスパラ通信第4号を更新しました。
11月25日(木)最上町保健師 菅原美智子さん、健康運動指導士沓澤保代さんをお招きして保健指導を行いました。前半は菅原さんより「カラダと栄養と運動の関係」についてお話いただき、後半は沓澤さんより「リズム体操、エアロビックス、ボクシングエクササイズ」を教えていただきました。普段の生活を見直したり、運動と食事の関係性について学ぶことができました。また、実際に身体を動かし、運動不足解消になるだけではなく心もスッキリすることを実感した様子でした。生涯に渡って心身共に健康であるために今回の学びを今後に生かしてほしいと思います。
11月11日(木)に1学年は企業見学を行いました。
最上町内にある3つの企業に伺い、地元企業への理解を深めることが出来ました。
また、各企業が求める人材について知り、今後の学校生活に生かしていきたいと考える生徒も多くいました。
11月11日(木)の総合的な探究の時間に、「地域探究」として最上町の史跡巡りを行いました。あいにくの雨でしたが、観光ガイドさんの説明を受けながら、封人の家や富山馬頭観音といった最上町の伝統的建造物、分水嶺を見学しました。また、松尾芭蕉が歩いたとされる山刀伐峠を実際に歩き、生徒たちは当時の様子を思い浮かべていたようです。また、自分たちの知らない地域の歴史を知ることができた、もっと地域について知りたいといった感想が多く挙げられました。
昨年度中止となった修学旅行に3年生が行ってきました。新型コロナウイルス感染症が落ち着いてきましたが、当初の予定を変更し山形県内の修学旅行でした。最上地域からは遠い置賜地域に行き、上杉の歴史や山形の紅花文化、歴史的建造物などを学んできました。慣れ親しんだ山形ですが、改めて食や文化、歴史を学び、生徒は新しい発見や貴重な体験を通して楽しんでいました。
10月23日(土)に山形県立小国高等学校主催の「全国高等学校小規模校サミット」に、参加させていただきました。参加人数は約190人で全国の小規模校生が集まり、学校紹介やお悩み相談などで交流を深めました。
学校紹介は、地域との関わりを大きく取り上げて発表しました。見ている人を楽しませるような工夫を行い、素晴らしい発表をする事ができました。お悩み相談では、いくつかのグループに分かれて話し合いました。私のグループは、「どのようにしたらコミュニケーション能力が得られるか」について考えました。自分の悩みを話し、同じグループの人の悩みを聞き、関わりを持つことが出来ました。
今回の小規模校サミットで、人に話しかける勇気を得る事ができました。
10月28日(木)の総合的な探究の時間に、2年生で最上町にある木質バイオマスエネルギー施設の見学に行ってきました。まずエネルギー源となる木質チップの製造工場、次に熱供給施設となっているウェルネスプラザ、若者定住モデルタウンを見学しました。エネルギーの地産地消、循環型社会の実現に向けた最上町の取り組みについて学ぶ貴重な時間となりました。
10月16日(土)、文化祭を行いました。みんなで力を合わせ楽しい文化祭にしようと日々遅くまで企画の準備を行いました。
当日は、昨年無かった進路講話があり、働いたときの時間の使い方など多くのことをお聞きしました。特に人のため、世のためにしたことが自分のためになるというお話は心に残りました。学年企画では、生徒みんなの楽しそうな笑顔がありました。また、先生方も混ざって発表を盛り上げてくださりとても楽しい文化祭となりました。閉祭式には、小関先生によるエンディング動画など最後まで楽しく、心に残る文化祭となりました。
進路情報の進路だよりを更新しました。
9月24日(金)、後期生徒総会が行われました。生徒会役員が変わり、初めての運営で不慣れな場面も多少ありましたが、最後まで一人一人が自分の役割を果たすことができました。
今年度の後期生徒会テーマは差別なく、学年や男女の壁を越えてみんなが平等に意見を出し合い、全員が認め協力し合えるような生徒会という思いを込め「一視同心~皆で最高の学校をつくろう~」が承認されました。また、各学年から意見が多かった「スマホの利用時間の変更」、校舎内に設置されている「自動販売機の種類の変更」などの要望がありました。どの議題も変更することが難しいとのことでしたが、学校生活を見直す良い機会になったと思います。
今後も文化祭などの行事で生徒会役員が中心に活動していきますので、今回の反省を生かして頑張って行きたいと思います。
令和3年度の介護初任者研修修了式を10月1日に実施しました。研修修了証明書を手にした受講生一人ひとりは、約4か月、150時間の研修を無事に終えた安心感と、研修を達成した喜びに溢れていました。介護の基本的な知識と技術を得て、介護の世界にこれから進むことの新たな決意を発表してくれました。頼もしい限りです。ぜひ頑張って介護社会を支えてくれることを希望します。