献血についてご講演いただきました。
2020年12月10日 09時52分12月9日(水)の政治経済の時間、山形県赤十字血液センターの保科様から献血の協力の重要性についてご講演いただきました。現在日本で輸血を受ける人は一日あたり約3000人とのことで、多くの血液が必要とされています。そのような中、献血の協力者は最近10年間で100万人以上著しく減少しており、今年はコロナウイルス流行の影響で特に献血が集まりにくく、厳しい現状にあるとのことでした。
生徒達は、献血は誰かの命を直接救うことができる尊い活動あるという言葉をしっかりと受け止め、献血に対する自身の考えを深めることができたようです。